Q.きみの名前は?
アズ(
セカンド)
「はい、ど~も~、よろしゅう頼んますわ。
ウチの名前は
アズ(
ファースト)
「ちょ、ちょっと待って下さい!!
いきなり関西弁(?)で話されたら
そういうキャラだと思われちゃうじゃないですか!?(汗)」
アズ(
サード)
「セカンド、一応、
主思考はファーストなのですから・・・
私たちは多少、控えた方が宜しいのでは?」
アズ(
セカンド)
「しゃーないなぁ・・・その代わり後でうまい棒買ってや?」
アズ(
ファースト)
「というか、いきなり
複数の口調が出てきて
画面の前の皆さんはわけがわからなくなっているのでは・・・;
まあそれは後で説明致しますので、とりあえず名前だけでも。
えと、ボクの名前は
麻之宮 誠司(あさのみや せいじ)と申します。
あと、自分でもよくわからないのですが、
稀に愛称で
アズと呼ばれることがあるようです。
恐らく、本名のアルファベットの頭文字を取ったのではないかと。」
Q.自分はどんな性格だと思う?
アズ(
ファースト)
「えっと・・・実はボクは、
どうやら
多重思考の持ち主らしいのです。
多重人格と違い、実際に行動できるのは主思考のボクだけなのですが・・・
独り言が癖になってしまっているせいか、
よく他の思考の言葉も口に出してしまいます。。。」
アズ(
セカンド)
「ファーストの性格は
誠実でおっとりでお人好しって感じやろか?」
アズ(
サード)
「セカンドの性格は
ひょうきんでKYでネタ思考ですね。」
アズ(
ファースト)
「サードさんの性格は
クールで思慮深くて現実的、でしょうか?」
アズ(
セカンド)
「ホンマ、一粒で3度おいしいとはウチらのことを言うんやなぁ~b」
Q.何か特技は?
アズ(
ファースト)
「特技、そうですね~・・・
多重思考の恩恵・・・くらいだと思います。」
アズ(
サード)
「 "くらい"、とは・・・ファーストは随分あっさり言い放ちますね。
記憶容量、記憶効率、演算速度、意識反応率、etc...
それら全てが
常人の3倍以上だと言うのに。」
アズ(
セカンド)
「ウチら、ちょっとした
天才やもんなぁ~。
・・・まあ自分で言うなや、って感じやけどw 」
Q.君の過去を教えて
アズ(
ファースト)
「過去、ですか。
・・・不思議なものですね。
過去は遠いはずなのに、こんなにも近く感じる。
・・・・・・・・・・。
ボクはとても
罪深き人間なのでしょう。
だって、逃げ出したのですから・・・
妹を見捨てて・・・」
アズ(
セカンド)
「ファースト、自分を責めてどうすんねん?
あの場合は・・・
しょうがなかったやんか・・・」
アズ(
サード)
「・・・私から話しましょう。
ファーストは
施設にて育ちました。
そして妹は、ある病気を患っていたのですが・・・
自身の状態ゆえか・・・それとも親のいない寂しさからか・・・
兄以外の人間を信じられなくなったのです。
いや、正確には
兄に兄以上の感情を抱いてしまった、
とでもいうべきでしょうか?
そして本来では芽生えることのないその愛は・・・
やはり
病的なものと相違ありませんでした。」
アズ(
ファースト)
「そう、ボクは・・・とても・・・苦しかった・・・
ボクではなく・・・
ボクの周りの人間に危害を加える妹を・・・
これ以上見ていられなかったんです・・・!!
・・・、
ふふ・・・だからボクは・・・有名な大学を受験しました。
そして悠々と主席で合格し・・・
膨大な支援金を受け取ることに成功します。
・・・え? どうしてそんなことをしたか、ですか?
ふふ・・・ふふふ・・・、
そのお金をね・・・
妹の手術代に当てたんです・・・
いえ、別に成功しようがしまいが・・・そこは重要じゃなかったんですよ。
ふふ・・・外国の有名な医療機関で手術を受けさせれば・・・
その間に・・・ボクは逃げることが出来る・・・
つまりは
ただの時間稼ぎだったのです・・・。
ふふ・・・ふふふ・・・酷い話でしょう?」
アズ(
サード)
「・・・・・・・」
アズ(
セカンド)
「ファースト・・・」
アズ(
ファースト)
「・・・ですが、
やはり罪には罰が与えられるようですね。
ボクは幼馴染を連れて一緒に逃げ出したのですが・・・
街で事故に遭って
死んでしまったのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、
そして、いじわるな神は・・・ボクの罪をそれだけで許すことはありませんでした。
そう、ボクの
死と生は・・・そこから
繰り返されることとなります。
・・・・・・ふふ、
ボクは何を言っているのでしょうね?
この世に神なんて・・・いるはずないというのに。」
Q.その服って・・・
アズ(
セカンド)
「ユOクロやb」
アズ(
ファースト)
「
違います。 店違いです。by ラグナ
・・・じゃなくて、、、(汗)」
アズ(
サード)
「まあ何と言うことはない、
普通の服ですね。」
Q.BLBプランって知ってる?
アズ(
セカンド)
「ああ、知ってるで~b
あのベーコンとレタスを挟んだ・・・」
アズ(
ファースト)
「セカンドさん、すかさずボケないで下さい・・・(汗)
・・・えと、BLBプランのことはもちろん知っていますです。」
Q.お店ではどんなポジション?
アズ(
ファースト)
「お店・・・? 喫茶エデン?
いえ、
一度も入ったことがありませんが・・・」
Q.アズはあなたにとってどんな存在?
アズ(
ファースト)
「アズ・・・と言いますと、あの世間的に有名な資産家の方ですか?
特に面識が無いので・・・どうと言われても困りますが、、、」
アズ(
セカンド)
「ネタバレ → ファーストの愛人」
アズ(
サード)
「セカンド、適当なことを言わないように。
・・・しかし、
私たちと同じ呼び名なのは気になりますね。
ただの偶然でしょうか・・・?」
Q.将来の夢は?
アズ(
ファースト)
「夢・・・ふふ・・・懐かしい響きです。
あの頃は
何の障害も無く二人で叶えられると思っていたのに・・・
そう・・・叶わないから、"夢" と言うのかもしれませんね。」
Q.戦闘スタイルを簡潔に説明して
アズ(
ファースト)
「格闘と魔法を使い分ける、
ハイブリットタイプです。
詠唱をしながら移動したり攻撃したりも出来るので、
うまく立ち回れば中々強力だと思います。
ただバランスが故に逆に少し、
長所に欠ける部分があるかもしれません。」
Q.最後に、王乃魔のことをどう思う?
アズ(
ファースト)
「・・・ボクたちって結構、
長い付き合い・・・ですよね?
確かに・・・2度も主人公に選んで頂いて凄く嬉しいです♪
・・・でも・・・その、、、」
アズ(
セカンド)
「何で・・・何で・・・
何で絵が手抜きなんじゃぁぁぁ!!!
ドッカァァァン!! (#`д´)ノノ ミ⊥」
・・・この
変態クリエイター!!」
王乃魔
「・・・ごめんね。 (´・ω・`)ジカンナイノ」
アズ(
サード)
「まあまあ・・・ヒカルさんの気持ちもわかってあげましょうよ?
一番辛いのは彼なんですから。」
王乃魔
「また・・・いずれ全員、描き直しますからb」
アズ(
ファースト)
「はい、期待してますb
・・・というわけで、
これでボクの自己紹介は終わりです。
ヒカルさん、最後まで
本編の作成・・・
頑張って下さいね♪」