キャラの自己紹介バトン ～ ＳＡＲＩＳ ～

※ここでは作成中のゲームのキャラのちょっとした紹介をば行いたいと思いますｂ


Ｎｏ．４　「ＳＡＲＩＳ」
 

Ｑ．きみの名前は？

サリス
「僕のこと言ってるの？

　・・・沙里 守（さざと まもる）だよ。

　勤め先ではサリスって呼ばれてる。

　本名の漢字の読みを変えて付けたんだと思う。」




Ｑ．自分はどんな性格だと思う？

サリス
「客観的に言えばマニュアル人間かな。

　どこか踏み込み難い雰囲気をしてるのかもね。

　まあ悪いけど、人間不信だから・・・

　あ、ツンデレとかよく言われるけど僕はそんなんじゃないから。

　・・・そうだね、あえて言うなら強制ツンデレ、ってとこかな。」




Ｑ．何か特技は？

サリス
「一応、経営学士を持ってる。

　・・・え？　もちろん大検だよ。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

　あと関係ないけど・・・

　オカルトに関しては結構詳しいと思うよ。」




Ｑ．君の過去を教えて

サリス
「じゃあ僕の人生を狂わせた・・・あれを説明するね。

　現象名は「着信ナシ」。

　ちなみにこれは僕が付けた仮名称。

　・・・そうあれは例の連鎖事件の日。

　僕は偶然、事件の発生範囲にいた。

　幸い事件には巻き込まれなかったんだけど・・・

　僕は帰ってから自分のカバンの中に

　見知らぬ携帯電話が入っているのに気付いたんだ。

　「何かの拍子に入ったんだろうか？」

　そんなことを考えてたとき丁度、着信がきた。

　僕は持ち主かもと思って出たんだけど・・・

　その相手は・・・僕だったんだ。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

　始めは未来の僕からの助言だとばかり思ってた。

　でも、何度も何度もかかって来る内に気付いたんだ。

　これは・・・命令なんだ、って。

　一度・・・耐え切れなくて逆らったことがあるんだけど、

　あの時のことは思い出したくもないね・・・

　誰かに相談？　もちろんしたさ。

　・・・でも、誰も信じない。

　それもそのはずで・・・着信履歴には一切残ってないんだ。

　それに・・・録音しても自分の声だからね。

　・・・無茶な命令をさ・・・必死になってこなしていったら

　最後には両親に・・・精神科に連れて行かれたよ・・・」




Ｑ．その服って・・・

サリス
「・・・・・・・、元・制服。

　なっ・・・！？　し、仕方ないじゃないか！！

　これも命令されたんだから・・・

　僕だってホントはこんな恥ずかしい格好したくないよ！！

　あ、ちなみにこの帽子も命令さ。

　まあつまりは・・・この帽子のためだけにわざわざ大学を。。。」




Ｑ．ＢＬＢプランって知ってる？

サリス
「僕も利用させて貰ってるやつだね。

　ＢＬＢって確か・・・

　安定した生活を築く為の支援、とかって意味だったと思う。

　でもこれって法律じゃないんだよね。

　まあ詳しくは知らないけどさ。」




Ｑ．お店ではどんなポジション？

サリス
「喫茶エデンではレジ打ち、仕入れ、経理を担当してる。

　・・・え？　接客なんてするわけないよ。

　レジ打ち時は・・・まあ、営業スマイル＆マニュアル対応だから。

　でもこの店は非営利目的らしいから、

　経理はあんまり意味ないんだけどね。」




Ｑ．アズはあなたにとってどんな存在？

サリス
「勤め先のオーナーだよ。

　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、

　あ、あとは・・・着信ナシの相談にも乗ってもらってるかな、、、

　・・・そういえばオーナーって、

　色んな子の相談に乗ってるみたいだね。

　時々、店の端の方の席で個別で話してるのを見かけるよ。」




Ｑ．将来の夢は？

サリス
「とりあえず定職に付いて・・・

　それから着信ナシを始め、

　世の怪奇現象を科学的に証明すること・・・かな。

　なっ・・・！？　いいじゃないか、別に！！　僕の勝手でしょ！！」




Ｑ．戦闘スタイルを簡潔に説明して

サリス
「・・・完全にマジックタイプだね。

　他キャラよりも魔法依存率が高いけど、

　その分、詠唱速度やMG最大値とかは高めだと思うよ。

　まあ・・・当然、格闘能力は低めだね・・・

　でも接近されてピンチになったら能力UP解除で

　相手を吹き飛ばせるから・・・有効利用するといいかもね。」




Ｑ．最後に、王乃魔のことをどう思う？

サリス
「・・・わかってるよ、変態って言って欲しいんでしょ？

　まあ僕の露出度とか考えたらあながち間違ってもないのかもね。」


王乃魔
「・・・その言い方だとボクがドMさんみたいじゃないですか、、、

　特徴の無い制服にマント付けただけの初期型の方が良かったですか？（怒）」


サリス
「あ・・・ご、ごめんね・・・

　今のは「そう言え。」って命令されて・・・

　僕の本心じゃないんだよ？

　確かに少し恥ずかしいけど、、、

　ホントは・・・しっかりデザインを考えてくれたこと、

　その・・・感謝してるから・・・」


王乃魔
「はい、入りました～、

　強制ツンデレ頂きました～。」


サリス
「・・・と、とにかく、、、

　僕の自己紹介バトンはこれで終わり。

　今度は本編で・・・ね。」