~((φ(。。*)カキカキ・・・
三(*・ω・)⊃|にっき|)3`)・*∵
※ここでは作成中のゲームのキャラのちょっとした紹介をば行いたいと思いますb
No.2 「SILK」
Q.きみの名前は?
シルク
「小生の名はお絹(おきぬ)。
これは真の名ではない。
寝たきりの小生に対して看護士らより
「起きぬ」と皮肉を込めて呼ばれたことが起源だ。
ちなみに普段、店の者からはシルクと呼ばれている。
恐らく "絹" より取って考えたのであろう。」
Q.自分はどんな性格だと思う?
シルク
「特に意識はしておらぬのだが、
喜怒哀楽の表現が乏しいとよく言われる。
小生自身は極端な文型思考だと考えている。
また、口数は確かに少ない。
が、それは小生が常人よりも肺機能が劣る故・・・
人見知りなどは特に考えぬ。」
Q.何か特技は?
シルク
「物覚えが良いとよく言われる。
また手を使った作業ならば工程を覚えさえすれば
人よりも少々、効率を出す自信はある。
・・・ただし、人前では決して行えぬが、な。」
Q.君の過去を教えて
シルク
「小生の記憶に過去は無い。
耳にした話を述べるのであれば、
小生は重体で病院に運ばれたらしい。
当時は身元が判別不可能で、
ほとんど寝たきりだった故・・・
病院側に疎まれたのであろう。
また小生は原因不明の止血不可状態だったようだ。
輸血に限界もあり、見切りを付けられそうになった、
そんな時だったか・・・アズ殿が小生の前に現れた。
そして、アズ殿より血液の操作法を教わり・・・
小生は生き長らえたのだ。
・・・小生の過去はこんなものだろう。」
Q.その服って・・・
シルク
「退院の際、衣類を所持していなかったことに気を利かせて
アズ殿が小生に用意してくれた物だ。
ただ完全に出血を止めることは難しかった故、
常に着物の下に包帯を巻いている。
頭の包帯による造花は、一度ケイトが作ってくれたものを覚えた。
・・・一つ悩みを挙げるならば、
小生は身体機能の大半を血で操作してる故、
どうしても自身の姿勢まで気が回らぬことがあり、
その度、着物を地面に擦することであろうか。」
Q.BLBプランって知ってる?
シルク
「詳しくは知らぬ。
小生がその対象となっていることから推測するに
軽度の勤労を含めた養子制度に近いものではなかろうか。
小生もアズ殿の下で日々、勤めさせて貰っている。」
Q.お店ではどんなポジション?
シルク
「アズ殿の営む店は軽食店である。
小生は主に調理全般を担当している。
ちなみに人手は血の手で十分に足りる故、
普段の調理担当は一人で、調理場には小生しかおらぬ。
・・・ただ、小生は味覚が機能していない。
故に新たな料理の調理法などはケイトやキュートが思案する。」
Q.アズはあなたにとってどんな存在?
シルク
「命の恩人・・・という言葉では片付けられない存在であろうか。
聞けばアズ殿も過去に何かしがらみを抱えているらしい。
小生の身体では出来ることが限られている故、
それに関して何か力添え出来ればよいのだが・・・」
Q.将来の夢は?
シルク
「実は小説家を目指している。
知名度や売れ行きなどはどうでもよい。
小生の命続く限り、
一人でも多くの読者の感嘆を誘うことが一番の目標である。」
Q.戦闘スタイルを簡潔に説明して
シルク
「いわゆる固定砲台性能であろうか。
距離に関わらない攻撃が可能な反面、移動などは少々苦手やもしれぬ。
ただ体力には少々自信がある。
また、自身の体力を削る・削られることよって蓄積される血液の
活用法が流れを左右するであろう。」
Q.最後に、王乃魔のことをどう思う?
シルク
「自身が出演する作品の作者に対してこれを言うのは気が引けるが・・・
もしかすると変態性欲の持ち主やも知れぬ。
それは・・・小生の記憶が確かなら、
卒業制作の時も登場人物に包帯を巻いた者がいた故。」
王乃魔
「・・・当時、全体的にキャラを濃くしていったら
あるキャラの存在が恐ろしく薄くなったので、
仕方なく見た目だけでもインパクト持たせただけなのですよ・・・(怒)
てか君、過去の記憶無いんじゃないの!?w 」
シルク
「それを言ってしまえば、
小生とヒカル殿が会話するのも不自然であろう。」
王乃魔
「・・・そうですね、スンマセン、、、orz」
シルク
「とりあえず "お疲れ様" という言葉を送る。
そして小生の自己紹介はここで終了となる。
・・・ヒカル殿の今後の活動に期待しよう。」
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