~((φ(。。*)カキカキ・・・
三(*・ω・)⊃|にっき|)3`)・*∵
・・・ )o。 (・ω・ ) 。 o( ・・・ )
現在、すごく悩んでいます。
でもまあ・・・これは自分で決めるべきことなのでしょうが、、、
現在、すごく悩んでいます。
でもまあ・・・これは自分で決めるべきことなのでしょうが、、、
それが関係してるのかしていないのかは知りませんが・・・
↑多分してないw
また変な夢を見ましたb
ナイトメアでもなく、カオスでもない、
大長編の夢。 φ(・ω・;)
注)長いです
あるところに、
売れない・面白くない・パッとしないと3拍子揃った
3流芸人の男がいました。
彼は売れようと必死に活動しました。
番組の企画でガチャピンのように無謀な挑戦も繰り返しましたが、
バッ ヾ(゜д゜ヾ^⌒つミ ←紐無しバンジージャンプ
ガォー(「`・ω・)「 oo(゜д゜;) ←VSクマ
((φ))(。。;) ←医大受験
そこはさすが3流・・・
挑戦は失敗しまくり、盛り上がりに欠ける番組にしかなりませんでした。
※ガチャピンは公式番組で色々なことに挑戦して結果を残しています
・・・彼は焦っていました。
このままではチャンスすらもらえなくなってしまう、と・・・。
そんなある日、
彼にまた挑戦の依頼が来ました。
ただし、今回は1人ではありません。
今度の挑戦は野球。
下級芸人たちでチームを組んで・・・
社会人チームのオールスターと試合をする、という企画です。
・・・そして、その試合当日。
下級芸人たちはロケバスを出してもらえず、
現地集合ということで 電車 → 徒歩 という形で移動します。
(゜д゜(=_(・ω・ )(・q・(^∀^*)(・ω・ )))) (・_・(・w・(>_< ))))
しかしその道中・・・
とんでもないアクシデントが発生してしまいました。
彼らが偶然道にいたとある組の組長らしき人物とぶつかってしまい、
組員らに絡まれてしまったのです。
(#`ー´)y-^^ orz orz orz orz orz (`д´#(0д0#)
・・・ちなみに3流芸人の男はというと、
危険を察するや否や神速で逃走したため、
既にそこにはいませんでした。
∟(゜д゜;)¬ 三三三 ( ゜д゜)→
そして組員らに捕まった絶体絶命の芸人一向でしたが・・・
何故か組長の気まぐれな提案に付き合うことになります。
組長
「何や、自分ら野球道具持っとるけど・・・野球するんか?
へぇ・・・おもろいやんけ。ワシもな、野球大好きやねん。
よっしゃ、ウチのチームと試合せぇへんか?
お前らが勝ったら・・・今日のことは水に流したる。
でもまあ、ウチのチームはホンマ強いからなw 頑張りやw」
社会人チームと試合をするはずが・・・
ヤOザチームと試合をすることになった一向。
本来なら萎縮して試合になるはずもなかったが・・・
最早そんなことは関係ありませんでした。
140キロ台のフォークを投げるピッチャー・・・
3打席目まで本塁打、2塁打、2塁打という成績を残す4番・・・
塁に出るたび、2盗、3盗を確実に決めるセカンド・・・
ヤOザチームは本当にとんでもない実力を持っていたのです。
そして9回表、
芸人チームは3点もリードされていましたが・・・
ア、スマン...(;・ω・)へ)) 三三三o)д`)・*∵
死球 → 四球 → 四球 → ヒット → エラー
という奇跡のコンボで、4-3と逆転することに成功しました。
しかし9回裏・・・
相手は打順1番からで、しかもこちらのピッチャーは
先ほどの死球と疲労でもう投げれそうにありません。
誰もが絶望を感じたその時・・・
???
「待たせたな!!」
警察か・・・!?
それとも「ドッキリ大成功!!」の札を持ったADか・・・!?
誰も(主に芸人チーム)が期待したその人物は・・・
ドド (*゜д゜) ン!! (=_(・ω;;::........(0д(^∀;;;::........
現れたのは・・・3流芸人の男でした・・・
3流芸人の男
「ピッチャーが限界だって?
ふ・・・店員さーん!! ビール、ピッチャーで持って来て!!
・・・って、ピッチャー違いやんけ!! (ビシィ!!)」
チャウテ!! ∑ヾ(゜д゜ 三 ゜∀゜) モッテキテー (=_(・ω;;::........(0д(^∀;;;::........
そしてやっぱり面白くありませんでした・・・
3流芸人
「・・・まあ冗談はさておき・・・
ピッチャーの代わりがいるんだろ?」
他の芸人
「・・・!? お前できるのか!?」
3流芸人
「ああ・・・高校の頃、ピッチャーやってたb」
マウンドに向かって、歩く3流芸人。
最後に振り返ってこう言いました。
3流芸人
「・・・バッティングピッチャーだったけどなw」
※バッティングピッチャー → バッティング練習のためのピッチャー。
キリッ!! (`゜д゜)BPダッタケドナ (=_(・ω;;::........(0д(^∀;;;::........
終わった・・・
芸人チームの誰もがそう思った次の瞬間、
再び奇跡は起きました。
審判
「ストラァァァイク、バッタァァアゥ!!」
組長
「な・・・何!? ジャ・・・ジャイロに・・・ナックルやとぉぉぉ!!?」
球速こそ そこまで無いものの・・・
彼が投げた球は紛れも無くレア球種でした。
そして・・・
審判
「バッター、アゥ!! ・・・ゲェェム、セッ!!」
芸人チーム一向
「・・・やった・・・勝ったぁぁぁぁぁ!!(泣)
生き残ったぁぁぁぁ!!」
4-3で芸人チームの勝利です。
組長
「・・・ふ・・・おもろいもん見れたわ。
自分、やるやんけ。 一体何もんや?」
3流芸人
「・・・江戸川コOン・・・探偵さb」
組長
「へぇ・・・ワシの前でもボケれるとは・・・ええ根性持っとるのぅw
まあそれはさておき・・・自分、ウチのチームに入らんか?
育成枠での契約やが・・・とりあえず年俸1500万でどうや?
活躍次第ではもっと伸びるで?」
3流芸人
「・・・へ?」
組長
「ああ、警戒せんでええw すまんな、実はワシ、こういうもんやねん。」
出された名刺には・・・
某有名プロ球団のスカウトと書かれていました。
3流芸人
「・・・え? え? え???」
そして困惑する彼に
あっち、と組長(?)が指差した先には・・・
AD
「ドッキリ、大成功~!!!!」
・・・・
そして数日後。
例のスカウトは・・・この間のドッキリ番組を見ていました。
スカウト
「あはは・・・アホや、こいつら完璧に騙されとるわwww」
1軍投手コーチ
「・・・彼ですか? 言っていた逸材というのは・・・」
画面に映る3流芸人を見て、コーチがスカウトに尋ねます。
スカウト
「ん? ・・・ん~・・・・まあ・・・・な。」
・・・。
組長
「ああ、警戒せんでええw すまんな、実はワシ、こういうもんやねん。」
3流芸人
「・・・え? え? え???」
組長
「・・・あっち。」
3流芸人
「・・・ドッキリィッィィィ!? おいえwhwhばlひwhdw2い・・・」
組長(スカウト)
「まあ、騙してすまんのぅw
・・・それはさておき、自分おもろいもん持ってるやん?
もしかしたら1流の選手になれるかもしれんで?」
3流芸人
「・・・1流・・・」
1流と言う言葉に反応する3流芸人。
組長(スカウト)
「どや? 悪い話やないやろ?」
3流芸人
「・・・俺は、高校の頃、野球をやってました。
でも・・・大事なレギュラー選抜試験の時に・・・ビビッて逃げ出した・・・」
組長(スカウト)
「・・・・・・」
3流芸人
「それからですかね、逃げ癖が付いちまったのは。
・・・さっきだってそうだ、ビビッて一目散に逃げちまった。」
組長(スカウト)
「・・・今回は戻ってきたやろ?」
3流芸人
「そうですね、戻ってきた。 ・・・そして勝った。
俺の今までの挑戦での・・・初勝利です。
やっぱ・・・逃げちゃダメなんですよ。
逃げちゃ、最終的には後悔が残る・・・」
・・・。
スカウト
「・・・だから、今回は逃げない。
今の自分の目標から・・・か。」
スカウトは思い出して呟きました。
1軍投手コーチ
「・・・どうかしましたか?」
スカウト
「ん、いや~・・・逸材やな~思って。
うん、ホンマに・・・アフォの逸材やったわ・・・w」
・・・それから数ヵ月後。
例の3流芸人は大ブレイク・・・するはずもなく、
いつも通りの生活をしていました。
でも・・・彼は後悔することなく挑み続けるでしょう。
だって・・・もう逃げ出さないと決めたから。
(完)
ナゲェヨ!! (#゜д゜)⊃)3`)・*∵ イワレンコフ!!
・・・とまあ、こんな夢でしたw ^^;
あ、補足しておくと・・・
具体的な点数だとか、球種だとか、展開(ヒット、死球など)とか、
そういうのは流石にボクが補完しましたので・・・(・_・;)アシカラズ...
・・・ていうか、 φ(。。;)
本当に夢って現実と関係ないのかなぁ・・・?w
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